2016年04月01日

アンセイエ・ミスティック25周年記念モデル

今回はアンセイエのアンセイエ・ミスティック25周年記念モデルを紹介したいと思います。
現行モデルとどこが違うのか?
ウチのアンセイエと比較しながら紹介したいと思います。
長文注意!です(笑)

以下、25周年記念モデルは「25th」、現行モデルは「DX」として記載します。
比較写真は左が25th、右がDXとなっています。

hikaku1.jpg
まずはシート形状とデザインです。
25thはヘッドレストが繋がっているデザインに対し、DXはそれぞれが独立しています。

そして、見た目は地味ですが、大きく変わったのがシートの仕様です。
DXは二列目、三列目共に可動シートでしたが、
25thは二列目のみ可動で三列目は固定シートとなりました。

じゃあ、それによって何が変わるの?
ということころですが、
一言でいってしまうとリクライニングができるかどうか。
というところですが、すぐ後ろにマルチルームの壁があるので、
感覚でいいますと、約5度〜10度ほどのみリクライニングできます。
25thで三列目を垂直固定で座るか、DXのわずかなリクライニングを取るかというところです。

ただ、三列目固定にした恩恵はかなりあります。
それは次に紹介する写真です。

hikaku2.jpg
赤い矢印部分ですが、こちらはインバーターなどを収納するBOXですが、DXでは二列目のシート下に設置されています。
これが意外と座った時に足と干渉したりします。

このBOXが25thでは三列目シート下にすっきり収まりました。

hikaku3.jpg
こちらはエントランス入ってすぐ左の部分です。
デザインが大きく変わり、DXは運転席とダイネットの仕切りの延長といった感じですが、
25thの方が「台」に近くなりました。

hikaku4.jpg
こちらはそのすぐ上の部分です。
ウチのDXは棚をレスにしてもらったのでありませんが、こちらにはシューズボックスになりそうな棚が付いています。
25thモデルの方が貼りだしがある分、棚の容量が増えました。

hikaku5.jpg
こちらは二列目シート真上の棚部分です。
収納棚のデザインも変わりました。
左矢印部分の後ろですが、バンクベッドと収納棚の仕切りが無くなっていて、DXよりも解放感が出ています。
右の矢印はカーテンです。25thは電動カーテンが付いているそうです。
DXにはカーテンは付いていません。

ちなみに、25thはこの電動カーテンが付いているので、現行モデルのオプションであったホームシアターのロールスクリーンは付けられなくなっています。

hikaku6.jpg
こちらはエントランス側の上部です。
ここはそれほど変わりはありませんが、カーテンの色が変わっています。

hikaku7.jpg
こちらは三列目シートです。
先に書いたように、25thは固定、DXは若干可動します。
左の矢印ですが、テーブルの形状も違っています。
25thは写真のように軽く円弧になっているのに対し、DXは角以外は長方形です。
右の矢印部分がDXでは二列目シート下にあったBOXですが、25thでは写真のように三列目シートしたに移動しています。

さらに、そのBOXの位置を比べてみましょう。

hikaku8.jpg
赤矢印部分がそのBOXです。
こうやってみると、足元がいかにすっきりしたかが分かります。
これはちょっと、いや、かなり羨ましいです(笑)

hikaku9.jpg
続いてこちらはエントランスすぐ右隣りです。
こちらも大きく変わっています。
25thはエントランスギリギリまでシンクの台が伸びており、DXは一人がけのシートが付いています。
どちらかというとスタンダードの仕様に似ています。

hikaku10.JPG
角はこのように収納棚になっています。
一人分のシートを無くした代わりに収納が増えたのと、冷蔵庫の容量がかなりUPしています。

hikaku11.jpg
こちらはシンクの真上の収納棚です。
こちらもデザインが変わっています。
特に、赤矢印部分はかなり変わりました。
そういえば、この部分、中は換気扇の排気システムが埋まっているはずですが、中はどうなっているのでしょう?
確認するのを忘れていました(汗)

hikaku12.jpg
こちらはシンク台のレイアウトです。
25thは冷蔵庫の容量が増えた分、電子レンジが右側に来ています。

hikaku13.jpg
こちらはリアの二段ベッドです。
シンクとベッドの仕切り板の形状が異なっています。
上の矢印は外部扉です。これも25thになって加わった装備です。
左下の矢印部分ですが、25thはなにも穴が空いていませんが、DXは持ち手のようにくり抜かれています。
右下の矢印部分は曲線の形状が変わっており、右側を頭にして寝た場合、覗く隙間が違ってきます。

hikaku14.jpg
続いてマルチルームの壁です。
左上の矢印部分ですが、この壁紙が大きく変わりました。
これで車内のイメージがかなり違う物に感じます。
左下の矢印は三列目シートのヘッドレストです。
こちらも25thは丸い筒型の形状、DXは独立したヘッドレストと違っています。
右下の矢印ですが、これがマルチルームの扉となります。
この扉も大きく変わっていて、DXの平面の扉から、山型に形状が変わっています。
この写真ではよく分かりませんので、もう少し拡大して見てみましょう!

hikaku15.jpg
矢印部分に注目してください。
DXが通常の平面の扉なのに対して25thではこのように山型になっています。
この形状にすることによって、マルチルーム内の容量を少しでも広くしようという斬新な試みです。
実際、この張り出し部分ですが、もともと三列目シートが張り出しているので、扉が張り出しても何の問題もないかと思います。
これも羨ましい装備です(^^;

hikaku16.jpg
こちらはマルチルームの扉を開けたところです。
25thは扉の内側にトイレットペーパーホルダーが付いています。
展示車はカセットトイレが付いていましたが、オプションかどうかは不明です。
DXはオプション装備でしたので、我が家は装備せずに災害用折りたたみトイレを購入しました。

そして、マルチルームの奥の壁ですが・・・
何とオシャレな棚が付いていました!

hikaku17.jpg
左写真が25thモデルですが、鏡付きのオシャレな棚が付いています!
右写真は我が家のDXですが、何もないので通販で突っ張りコーナーラックを購入して付けました(^^;

hikaku18.jpg
こちらはマルチルーム上部です。
25thは左上にスライド式のスポットライトが二基付いていました。
DXは上部に棚が付いており、その棚の下にLEDライトが二つ付いています。

あと、もう一つ・・・

hikaku19.jpg
写真の矢印の装備ですが、コレ、ダイネットのテーブルを立てかけて固定する物だそうです。

現行モデルではダイネットのテーブルを取り外した時、置き場所が無くて、我が家ではバンクベッドに放り込んでいましたが、25thではマルチルームに立てかけることができるようになりました。

hikaku20.jpg
こちらは三列目シート横の壁側です。
25thは矢印のように電動カーテンが付いています。
DXはオプションですが、プロジェクターを映すためのロールスクリーンが埋め込まれています。

ここで、少しリアベッドに戻ります。。

hikaku21.jpg
先程も少し触れましたが、進行方向に向かって左側、つまり左側面のリアに扉が付いていました。
現行モデルでは右側面のみでしたが、25thは両面に扉が付いています。
これは側面からトランクへの出し入れのしやすさがかなりUPするのではないでしょうか?
ちなみに右側写真の矢印の青いドームは「ドーム枕イグルー」という物です。
気になって通販で購入してみました(^^;

と、これまで、だいたい同じ感じに25thとの比較写真を撮って並べてきましたが・・・

ここでまさかのデジカメ故障!(TT)

理由は分かりませんが、
完全にデジカメが死んでしまったのでここからは25th単独写真での紹介です(汗)

hikaku22.JPG
こちらは二列目シート横の壁です。
付いている装備類は同じですが、壁のデザインが変わっています。

あと、運転席、助手席のシートですが、
内装に合わせてたシートカバーが付いていました。
hikaku24.JPG
営業のI氏いわく、このシートカバーだけでかなりコストがかかっているそうです!

ここまで、一通り中を見てきましたが、次は外を見てみましょう!
外装も結構変わっています。

hikaku23.JPG
まずはホイルキャップ!
シルバーメッキされていてピッカピカになっていました!

hikaku25.JPG
こちらが先ほど書いた、左側の扉です。
これで、左右、後ろと三方向から車内にアクセスできます。

hikaku26.JPG
こちらはオプション装備のラックです。
耐荷重は聞いていませんが、バイクも積めるのかな?

hikaku27.JPG
こちらが外装最大の変更点。スペアタイヤです。
現行モデルではスペアタイヤの置き場所が無く、トランクルームに入れてあるのですが、タイヤ一つ分がやたらと場所をとり、荷物を入れる容量が減っていました。
かといって、スペアタイヤを降ろして、パンク修理剤だけでは心もとないので、どうしようもなかったのですが、今回25thはリア背面に装備することが可能になりました。
現行モデルでは残念ながら強度の問題で装備することができなかったそうです。
おそらく、25thはリアにタイヤを装備することを前提で強度設計をし直したのだと思います。

ただ、見ての通り、タイヤが背面に装備されるので、リア下段ベッドのオプション装備のアクリルウインドウは付けられないと思います。
下段ベッドのウインドウは運転席から後方が肉眼で確認できて結構重宝していますが、
その利点を取るか、トランクのスペースを取るかといったところでしょうか?

hikaku28.JPG
こちらが右後ろの扉です。

そういえば、色のお話をしていませんでしたが、
25thもでるは専用色になっていました。

モデルによる色の種類は、
・スタンダード→シルバー
・DX→ゴールド
・25th→ガンメタ
となります。

お次は外側からダイネットを覗いた画像を・・
hikaku29.JPG
今回、25thモデルは室内をより開放的な感じにするというコンセプトで制作したらしいです。

hikaku30.JPG
あと、木材部分は現行モデルよりも光沢が多用されています。

あ、もう一点内装部分を忘れていました。(汗)

hikaku31.JPG
上記矢印部分ですが、ダイネットと運転席の仕切り部分がDXでは布張りのような感じでしたが、25thは光沢のある板に変わっていました。

最後にリアの部分です。

hikaku32.JPG
左リアの写真ですが、シンクの水タンクの給水口の位置が変更になっていました。

以上、私が見て気付いた25thモデルとDXの変更点でした。

25thモデルになってかなり印象が変わった感じです。
現行モデルをユーザーの立場になって検証し、それらを改善していっている点があちこちに見受けられます。
25thモデルほど大きく変わらなくても、
アンセイエは年々進化していくのではないでしょうか?
今後の進化にも期待です。
といっても、もう我が家は買い替えることは出来ませんが(^^;

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posted by よっしーパパ at 18:52| Comment(2) | アンセイエ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!
記念モデルのレポートありがとうございます。
正直どこに違いがあるのだろうと思っていましたが、この様に比較して頂けると分かりやすいですね!

実際マルチルームに入ってみましたが、確かにあのでっぱり部分がないとトイレする場合狭いのかなと思っていました。DX仕様でも問題ないのでしょうか?

個人的には3rdシートのリクライニングが無くなったのは残念ですね。逆に冷蔵庫の容量が大きくなったのはgoodかも(本当に多い方がいいのか乗った事ないので分からないのが悲しい所・・・)。

しかし詳しく解説頂けば頂く程欲しくなりますね〜;
Posted by とのきち at 2016年04月11日 20:53
とのきちさん。

こんにちは!
コメントありがとうございます(^^)

マルチルームとトイレについてですが、
トイレも、オプションのカセットトイレ、別売のポータブルトイレ、ウチのように折りたたみトイレと色々とタイプがあり、それぞれに大きさが違うので一概には何とも言えないのですが、それでもDXの場合、やはり狭さを感じます。
アンセイエ自体の車幅が2m以内で作られているのを考えれば十分すごいのですが。。(汗)
例えば、便座に腰かけて座ると私の場合は膝がドアとほとんどすれるかすれないかくらいになります。
なので、ドアを閉めてズボンを降ろすのはけっこう困難なので、ドアを開けたままでズボンを降ろして腰かけてからドアを閉めています(^^;

冷蔵庫の容量は人によって利用環境が大きく変わるのでこれまた難しいところです。
25thの場合、冷蔵庫の容量が増えた代わりに横向きシートが廃止されたので、テーブルを囲んで食事をしたりするのが出来なくなったということもあります。

ちなみに、ウチの場合は対座モードで食事をする場合、3rdシートに子供二人、2ndシートに私一人、そして横向きシートに妻が座ってコの字型にテーブルを囲んで食事をします。
このパターンだと妻がシンクを使って準備したりするのに横向きシートに座っているとすぐにシンクと行き来できるので非常に便利だったりします。
キャンピングカーって、本当に使ってみないと分からない事多いですね(TT)

Posted by よっし〜パパ at 2016年04月13日 14:47
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